【種類ごとに解説】家の蛇口交換にかかる費用相場

蛇口から水がポタポタと落ちる程度であれば、ゴム製のパッキンを交換する程度で改善できます。しかし経年劣化が激しい場合は、思い切って蛇口ごと交換してはいかがでしょうか。 一般的に交換時期は10年程度が目安ですが、「10年経てば必ず壊れる」「10年間は壊れずに使える」とは限りません。使用頻度や環境によって左右されるため、10年はあくまで目安として実際の状態で判断しましょう。 ここでは、家の蛇口交換を検討するときの費用相場や業者を選ぶときのポイントをご紹介します。


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蛇口交換の前に確認しておくこと

蛇口交換を業者に依頼する前に、確認しておかなくてはならない点があります。たとえば水道の蛇口といっても複数の種類が存在しており、交換にかかる費用はさまざまです。

また、悪徳業者に騙されないよう、見積もりや請求で正しい内訳のもと料金が算出されているかどうかを確認しなければなりません。

専門業者へ連絡する前に、まずは以下の点を確認しておきましょう。

交換する蛇口の種類はどれなのか

一般家庭で使用されている蛇口は、主に次の4種類です。

・単水栓…水・お湯のどちらかのみ出るシンプルなタイプ
・シングルレバー混合栓…レバーの調節で水・お湯を選べる
・ツーハンドル混合栓…水・お湯それぞれのハンドルで調節できる
・サーモスタット混合栓…浴室で使用される温度を設定できるタイプ

庭の水栓や公園、学校でも見ることの多いもっともシンプルなタイプが、単水栓です。水もしくはお湯のどちらかのみ出すことができます。キッチンで見かけることの多いシングルレバー混合栓はレバーを左右どちらかに動かすことで水・お湯を選べるタイプです。

キッチンや浴室で見かけるツーハンドル混合栓はハンドルが水用・お湯用に分かれており、それぞれをひねって温度や水量を調節します。銭湯やホテル、家庭の浴室で使用されるサーモスタット混合栓は、一度設定した温度で水もしくはお湯を出すことができるタイプです。

それぞれ構造が異なるため、交換したい蛇口の種類は上記4種類のうちどれにあたるのかを確認しましょう。

交換費用の内訳を知っておく

蛇口交換の見積もりや請求書に記載される費用の内訳も重要な確認ポイントです。基本的に加算される費用は以下の項目があげられます。

・作業費…蛇口交換の作業・サービスに対する費用
・部材費…蛇口本体や各部品などにかかる費用
・出張費…家まで訪問してもらうことに対する費用

業者によっては出張費が基本無料になったり、条件付き(特定のエリア内など)で無料になったりする場合もあります。

上記のほかにも、依頼する時間帯によっては夜間料金が加算されることもあるため、深夜や早朝に依頼する場合は事前に確認しておきましょう。

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種類ごとの蛇口交換費用の相場

水道の蛇口は各種類で機能が異なるように、構造もそれぞれ異なっています。必要な部品や作業難易度に差があり、交換費用にも影響するため、相場を調べるときは蛇口の種類ごとに確認しましょう。

この項目では、前述した4種類の蛇口の交換費用相場についてご紹介します。

単水栓

水もしくはお湯のみを出せるシンプルな単水栓は、ほかの種類のように温度を調節する機能がありません。そのため蛇口の中では構造もシンプルにできており、安価で交換できる点がメリットです。

交換費用は約13,000円~が相場です。作業自体が難しくなく、蛇口本体にかかる金額も比較的安いため、業者に依頼しても全体の費用を安く抑えることができます。

シングルレバー混合栓

レバーの向きによってお湯と水を使い分けられるうえ、向きや傾き具合によって温度と水量も調節できるシングルレバー混合栓は、単水栓と比べると若干構造が複雑化します。

こまかく分けると種類も多く、単水栓に比べると本体価格による値幅が大きいことが特徴です。相場は約17,000円~ですが、本体によっては大幅に増額する可能性もあります。比較的安価な蛇口を選ぶと、費用を抑えることができます。

また、依頼する業者によっても交換費用が大きく異なるため、業者選びは慎重に行いましょう。

ツーハンドル混合栓

両側のハンドルでお湯と水の量を調整し、自分好みの温度にできるツーハンドル混合栓も、シングルレバー混合栓のように値幅の大きなタイプです。

相場は約16,000円~ですが、場合によっては2倍以上の価格となることもあります。ツーハンドル混合栓の本体価格は安価なものであれば1万円以下で購入できる一方で、本体価格自体が2万円を超える場合もあるためです。

デザインにこだわる方は、上記の相場よりも1~2万円多めに見ておくと良いでしょう。

サーモスタット混合栓

サーモスタット混合栓の交換は、4種類の蛇口の中でもっとも高額です。

好みの温度に設定したお湯が出るサーモスタット混合栓は、同様に湯温を調節できるシングルレバー混合栓やツーハンドル混合栓と比べても、本体の構造が複雑です。サイズも大きいため、取り付けにかかる費用と本体代のどちらも高くなります。

相場は約25,000円~ですが、本体価格によっては2倍以上の費用が生じます。シャワーとセットになっているタイプが多いことも高額となりやすい理由のひとつです。

ただし、ほかの種類の蛇口と比べると性能や使い勝手に大きな差があるため、安易に安さのみで本体を選ぶことはおすすめできません。多少費用がかかっても、自分にとって使いやすいものを選びましょう。

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蛇口交換業者を選ぶときのポイント

技術を要する作業は、専門業者に依頼するほうが安心です。単水栓など構造のシンプルなものは自力で取り付けることも不可能ではありませんが、ささいな失敗が故障につながるおそれがあります。

しかし、いざ業者を呼ぼうと思っても、どこに依頼すれば良いのか判断は難しいものです。値段ばかりを見ると悪徳業者に騙されるリスクや技術不足が懸念されます。

業者選びの失敗やトラブルを防止するために、蛇口交換業者を呼ぶときにチェックすべきポイントについてご紹介します。

対応が早く説明が丁寧であるか

蛇口のトラブルは日常生活に大きく影響するため、緊急性を理解している業者に任せたいものです。電話をしてすぐ対応してもらえる業者でなければ、信頼は難しいでしょう。(ただし、水道トラブルが生じやすい冬場など繁忙期は例外です)

場合によっては水漏れなどのトラブルにも発展するため、できる限り当日対応できる業者を選ぶことが大切です。

説明や対応自体も重視してください。優良業者であれば、事前説明(どのような故障や問題があり、どのような工程で対応する予定か、など)を丁寧にしてくれます。見積もり内容も明朗な業者が信頼できるでしょう。

おうちの御用聞き家工房なら、高い技術を持ったスタッフが電話一本で最短即日に伺うことが可能です。水栓(蛇口)交換をはじめ、水漏れ・水が出ないなどご家庭のさまざまなトラブルに対し、豊富な修理実績があります。

蛇口交換はもちろん、家のちょっとした困りごとについて、ぜひ一度おうちの御用聞き家工房へご相談ください。

きちんとしたアフターフォローがあるか

蛇口交換に限らず、なんらかの工事や修理を依頼する業者はアフターフォローの有無も重視して選びましょう。

工事や修理対応に関する保証期間を設けているところは、信頼して任せることができます。仮に交換後に壊れたり不調が出たりしても、保証期間内であれば即座に対応してもらえる安心感があります。

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まとめ

経年劣化した蛇口を放置すると、錆などによる詰まりや破損による水漏れなどのトラブルに発展しかねません。大きなトラブルが生じる前に、蛇口ごと交換を検討してはいかがでしょうか。

蛇口交換の費用は、前述のとおり種類や工事の難易度、本体価格によって大きく異なります。安価な本体を選べば施工費用を抑えることができますが、一部の蛇口は使い勝手も考慮して選ぶと良いでしょう。

取り付けの失敗を避けるために、蛇口交換は専門業者への依頼がおすすめです。おうちの御用聞き家工房にぜひお任せください。