天井張り替えは「DIY」と「業者に依頼」どちらがおすすめ?
天井の張り替えを考えたとき、自分自身でDIYするか、業者に依頼するかは大きな悩みどころです。それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分の状況や技術に合わせた選択が必要となります。ここでは、どのような方がDIYに向いているのか、そして業者に依頼すべき方はどんな方なのかについて解説します。
「DIY」がおすすめな人
天井の張り替えを、DIYで行うのが適している人の特徴は、下記の3つです。
【費用を節約したい人】
業者に依頼すると、材料費だけでなく工賃も発生します。一方、自分でDIYを行えば、工賃を節約でき、必要な材料だけに費用を集中させることができます。
【自分好みのデザインにしたい人】
DIYでは、自分の好きな素材や色を使って、オリジナルの天井を作り上げることが可能です。インテリアのこだわりに合わせて満足のいく仕上がりを目指せます。
【DIY自体を楽しめる人】
DIYが趣味の人にとっては、天井の張り替えも新しい挑戦として楽しめるでしょう。自分の手で作り上げる達成感を味わえる点も、DIYの魅力のひとつです。
「業者に依頼」するのがおすすめな人
天井の張り替えを業者に依頼するのが適している人の特徴は、下記の3つです。
【天井の損傷が大きい場合】
断熱材や天井ボードまで破損している場合、あるいは直径20cmを超えるような大きい穴が開いている場合は、作業に専門技術が求められます。また、配線が露出している場合や防犯上重要な箇所が損傷している場合も、業者に依頼した方が安全です。
【材料や道具の準備が面倒な人】
天井の張り替えは、特殊な材料や道具が必要になります。これらを一からそろえるのはコストや手間がかかるため、準備に時間をかけたくない人は業者に頼むほうが効率的です。
【工事中に部屋を使えないのが嫌な人】
天井を張り替える間、部屋を使用できない期間が発生します。特に工事が長引くと、その間の生活に不便を感じるかもしれません。その点、業者に依頼すれば、短期間で作業を完了させることが期待できます。
天井の張り替えを業者に依頼しようと考えている方は、「おうちの御用聞き家工房」にお任せください。小さなトラブルでも気軽に相談でき、電話一本で最短即日対応してもらえるため、急な対応が必要な場合でも安心です。
天井張り替えの費用相場
天井の張り替えを行う場合、業者に依頼するか、自分でDIYを行うかで費用が異なります。業者に依頼すればプロの技術でしっかりと施工してもらえる反面、費用は高めになりがちです。一方、DIYであればコストを抑えられますが、作業の難易度や手間を考慮する必要があります。ここでは、それぞれの費用相場について解説します。
DIYを行う場合
DIYで天井の張り替えを行う場合、費用は3万円〜5万円程度が一般的です。使用する材料や必要な工具に応じて費用は変わりますが、DIYであれば材料費や工具代のみで済むため、業者に依頼するよりもコストを削減しやすくなります。
ただし、DIYの場合は作業の手間と時間、そして仕上がりの精度が業者の施工とは異なる点に注意が必要です。また、足場を組む必要がある作業や、天井の高さによっては作業が難しくなることもあるため、事前に作業手順をしっかりと確認してから取り掛かることをおすすめします。
業者に依頼する場合
業者に依頼する場合の天井の張り替え費用は、3万円〜10万円ほどです。広さのほか、使用する材料、施工内容、施工範囲などによって変動します。
また、天井の状態によっては張り替えだけでなく補修が必要になることもあるため、その際には追加費用が発生する場合もあります。
【手順】DIYで天井の張り替えをするなら「クロス」がおすすめ!
DIYで天井の張り替えを考える場合、「クロス」を使用する方法が最もおすすめです。他の方法と比べて難易度が低く、失敗しても建物自体に大きな影響を与えにくいという利点があります。また、クロスの張り替えは見た目も美しく、シミや汚れが目立つ天井を簡単にリフレッシュできます。
ここでは、クロスを使った天井の張り替えに必要な道具と、具体的な手順について詳しく解説します。
用意するもの
天井のクロス張り替えに必要な道具は、下記の通りです。
・脚立(2脚)
・カッター
・張り替え用糊付きクロス
・メジャー
・スポンジ(クロスのノリをふき取るため)
・なでハケ
・地ベラ
・竹べら
・ローラー(クロスを押さえるため)
・コーキング剤
・鉛筆
これらのほとんどは、ホームセンターやDIYショップで簡単に手に入れることができます。
張り替え手順
次に、実際の張り替え手順をみていきましょう。
1.古い天井の壁紙を剥がし、下地処理をする
まず、古い天井の壁紙を丁寧に剥がします。既存の天井クロスにカッターで切り込みを入れておくと剥がしやすいでしょう。下地が傷んでいる場合は、パテで補修をして平らにしておきましょう。この工程が仕上がりに大きく影響するため、丁寧に行ってください。
2.天井に目印の線を引く
クロスをまっすぐ貼るために、天井に目印となる線を鉛筆で引いておきます。この線が貼り付け時のガイドになるので、しっかりと確認しながら作業を進めます。クロスの幅(90cm間隔)に合わせてメジャーで縦横まっすぐに線を引いておくのがポイントです。
3.天井にクロスを貼る
準備したクロスを天井に貼り付けます。天井に貼る際は、ローラーを使って空気を抜きながら、なでハケやスポンジでしわやたるみができないように慎重に進めてください。
4.余分な壁紙をカットする
最後に、余った部分をカッターで切り取ります。地ベラを天井の角にしっかり当て、クロスの角や端もカッターでしっかりと裁断しましょう。継ぎ目に隙間ができてしまった場合は、コーキング剤を使って隙間を埋めて仕上げます。最後にローラーでクロスを押さえれば完了です。
【DIY】天井のリフォーム方法一覧
天井のリフォームは、クロスの張り替え以外にもさまざまな方法があります。ここではDIYで挑戦できる天井のリフォーム方法をいくつか紹介します。
板張り
天井にクロスや塗料を使わず、木材を使用して板張りにするリフォーム方法です。木材を使った天井は、高級感と温もりを感じられる仕上がりとなり、部屋全体の雰囲気を大きく変えることができます。天然木材を使うとコストは高くなりますが、プリント合板を使うことで、比較的低価格で実現可能です。DIYとしての難易度は普通で、手間はかかりますが、手順を踏めばDIYでも仕上げられます。
天井石膏ボードの張り替え
天井の張り替えに石膏ボードを使用する方法です。石膏ボードは耐火性があり、住宅の天井に使われることが多い素材ですが、重量があるため高所での作業には注意が必要です。難易度は少し高めで、安全を確保しながら作業を進めることが求められます。
天井の塗装
天井に塗料を塗る方法もあります。外壁用の強力な塗料ではなく、体への影響が少ない水性塗料がよく使用されます。塗装作業では、床や壁に塗料が飛び散るのを防ぐため、しっかりとマスキングすることが大切です。難易度は低めで、手軽に挑戦できるリフォーム方法ですが、準備を怠ると後片付けが大変になります。
直天井
マンションなどの住宅では二重天井が一般的ですが、この表面の天井を取り外して直天井にするリフォーム方法です。天井が高くなり、空間が広く感じられる上に、デザイン性の高いおしゃれな天井を作ることができます。ただし、天井が薄くなることで断熱性や防音性が下がってしまうため、住環境に応じた判断が必要です。難易度は高めで、DIYで行う際には十分な準備と知識が求められます。
穴あき補修
天井に穴が開いてしまった場合、その部分を補修する方法です。穴の大きさに合わせて適切な素材を使い、補修を行うことで見栄えを整えることができます。比較的難易度が低く、初心者でも取り組みやすいリフォーム方法のひとつです。ただし、適切な材料選びと正確な作業が求められるため、事前に十分な準備をすることが大切です。
まとめ
天井張り替えをDIYで行う方法と業者に依頼する場合の違いについて解説しました。DIYは費用を抑えられ、自己流のデザインを楽しむことができるものの、技術や準備が必要です。一方、業者に依頼する場合は安全性や仕上がりの面で安心できます。どちらを選ぶかは個人のスキルや状況次第です。天井のリフォームを検討中の方は、自分に合った方法を見極め、判断してください。
もし、天井の張り替えDIYに不安を感じているなら、おうちの御用聞き家工房にぜひご相談ください。些細なトラブルでもしっかり対応し、最短で即日対応も可能です。
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